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「手術看護実践指導看護師」認定制度は、「手術看護の質の保証」「実践力の向上」「チームの指導的役割」を担う方を本学会が、認定する制度です。
・「規則」「ポイント換算」の改定、「様式11号」を変更しました。(2020.08)
・2021年度より申請内容を一部変更しました。(2020.10)
・事例報告マニュアルを認定制度様式一覧(様式4-1号)にアップしました。(2020.11)
2021年度募集のご案内

日本手術看護学会は2014年より本学会の「臨床実践能力の習熟度段階(クリニカルラダー)」レベルⅢ程度の実践力を認定する制度を開始し、2020年9月現在225名の実践指導看護師が誕生しています。現場で実践力を発揮している看護師を本学会が認定することにより、チーム医療を支える人材を浮き彫りにし、手術看護の質の保証と向上に寄与することを目的としています。
多くの方の応募をお待ちしております。
審査の流れ
応募期間は2021年2月1日から3月31日。申請資格は、下記のとおりです。
提出された書類を基に4月から5月にかけて認定審査委員会が審査し、理事会で認定者を報告、登録手続きを行う予定です。認定者には連絡をして登録手続きを行い,登録が済んだ人には認定証とバッジを送付します。
審査スケジュール
2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月〜順次※ |
応募期間 | 審査期間 | 結果発表 | 登録手続き |
※審査結果によって事例の再提出が必要になることがあります。この場合、再審査を要しますので、登録手続きが8月以降になる場合もあります。
申請資格
② 10年以内に通算3年以上、学会正会員であること
③ 手術室経験が通算5年以上ある
④ 受験資格ポイントを50点以上取得している
⑤ 手術看護実践事例を1例提出する
⑥ クリニカルラダーレベルⅢ認定証明書を提出する
⑦ 申請料30,000円の納付済み証明書と2021年度入会・正会員費領収書の写しを提出する
登録事項変更
会員登録情報が変更になった方は、会員専用ページの「登録情報変更」を変更し、「手術看護実践指導看護師 登録事項変更届」を事務局にお送りください。
資格更新の猶予
手術看護実践指導看護師認定制度規則第12条に基づいて資格更新の猶予を申請する場合には、更新審査当該年度の応募期間中に、「手術看護実践指導看護師資格更新猶予願」を事務局にお送りください。当該期間以外は受理いたしませんのでご注意ください。
また、近年「病気その他やむを得ない理由」以外で資格更新猶予の申請がございます。その場合、更新猶予は認められませんので、ご了承ください。
お問い合わせ先
日本手術看護学会事務局
〒113‐0033 東京都文京区本郷3丁目19‐7 本郷三宝ビル4階
TEL 03-3813-0485 FAX 03-3813-0539

日本手術看護学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-19-7 本郷三宝ビル4階 TEL:03-3813-0485 FAX:03-3813-0539 E-mail:kaiin-1@jona.gr.jp