学会案内
理事長通信


理事長  石橋まゆみ

 会員の皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 昨年は、水害による被害が数多くありました。今年は、災害のない一年になりますように祈念しております。

 昨年の第31回本日本手術看護学会年次大会では、全国から4,100人あまりの方々にご参加いただき感謝申し上げます。参加者の方々の中で、着席できない方々には大変申し訳なく思っております。理事会では昨年の振り返りをもとに、今後参加者の皆様に満足していただけるよう準備して参ります。
 さて今年は、診療報酬の同時改定の年ですが、少子高齢化に伴う急性期医療のあり方は,ますます厳しくなると思われます。すでに取り組んでいただいております術前外来は、まさに周術期医療(患者)にとって重要となります。手術室では、患者の個別にあわせた手術看護の提供を実践していただいておりますが、今後はさらに周術期患者自身が外来・入院(手術)・在宅で安楽な回復過程を過ごすにために、患者(家族)が自分の健康を主体的に維持・増進する教育・指導システムの確立が必要となります。
 2017年度の取り組み事業は、医療・社会環境の内部環境・外部環境を見据えた、2025年問題に備えた周術期看護の将来構想の検討および構築を掲げております。手術室の人材不足は重要な喫緊の重要な課題としております。これらの問題について、あり方委員会の中で現在検討中です。また質の評価指標は、会員の皆様に実際に使っていただき、その評価を受け、システム化できるように進めて参ります。広く学会の皆様のご意見を伺いたいと存じます。

 本学会は会員の皆様のものです。安全、安心、信頼の手術看護・医療を推進し、会員の皆様にとりまして有意義かつ有益のものでありたいと願っております。
2018年1月

 
 

学会のマークについて

 
 

本学会のマークは、1987年に会報を創刊するにあたり、梶野文樹氏に依頼しデザインされたものです。マークの目的は、手術は直接生命に関わるものとして中心に心臓がおかれ、そこに全国の同じ目的を持っている人連が集ってくるという意味をこめて、十字の道がつけられました。一人でも多くの皆様にこのデザインの意味を理解し、また永く愛されることを期待します。

     
 


日本手術看護学会事務局
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